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MASAHIRO TAGUCHI
田口雅弘研究室
Masahiro Taguchi is a professor of the Chugoku Gakuen University, specializing in Polish economic history.
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略歴
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田口雅弘(たぐち まさひろ)
環太平洋大学経済経営学部教授,岡山大学名誉教授。専門は,現代ポーランド経済史,ポーランド経済政策論。ワルシャワ中央計画統計大学(SGPiS)経済学修士学位取得卒業,京都大学大学院経済学研究科博士課程後期単位取得退学(京都大学博士)。岡山大学学術研究院社会文化科学学域教授,ワルシャワ経済大学世界経済研究所教授,ハーバード大学ヨーロッパ研究センター(CES)客員研究員,ポーランド科学アカデミー(PAN)客員教授等を歴任。1956年生まれ。主要著書:『ポーランド体制転換論 システム崩壊と生成の政治経済学』(御茶の水書房、2005年)、『現代ポーランド経済発展論 成長と危機の政治経済学』(岡山大学経済学部、2013年)、『第三共和国の誕生 ポーランドの体制転換一九八九年』(群像社、2020年)
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論説「リベラル派の勝利はポーランドを変えるか――投票分析で占う新政権「3つの山場」」が掲載されました(Foresight、2023年10月24日)。
インタビュー記事「ポーランド総選挙、注目集まるウクライナ関係 劇的な変化は起きるか」が掲載されました(『朝日新聞 DIGITAL』2023年10月14日)。
論説「総選挙を目前に苦悩するポーランド(前編)|乗り越えるべき山場を迎えた「寛容の精神」」が掲載されました(Foresight、2023年10月3日)。
論説「総選挙を目前に苦悩するポーランド(後編)|ポピュリズム拡大の背景にある国民の「不安」」が掲載されました(Foresight、2023年10月3日)。
2023年4月、共同論文「研究利用可能な小論文データに基づく参照文書を利用した小論文採点手法の開発」で第38回電気通信普及財団賞(テレコム学際研究賞)を受賞しました: 竹内孔一、大野雅幸、泉仁宏太、田口雅弘、稲田佳彦、飯塚誠也、阿保達彦、上田均「研究利用可能な小論文データに基づく参照文書を利用した小論文採点手法の開発」、『情報処理学会論文誌』、62(9)、2021年9月、pp.1586-1604。(ISSN 1882-7764)
田口雅弘・金子泰(2022)「ポーランド・ウクライナ関係とポーランドのウクライナ難民受け入れの現状」が公表されました(『ロシア・ユーラシアの社会』、2022年9-10月号、No.1064、pp.55-85.)。
講演「ウクライナ問題とGVC再編を中心とした世界経済の変容」、岡山大学研究協力会総会 日時:2022年6月22日(水)15:00-16:00 場所:岡山大学本部棟6F
『岡山大学経済学会雑誌 』(田口雅弘教授・田原伸子准教授退職記念号)岡山大学経済学会、第53巻第3号、が2022年5月に発行されました。
『第三共和国の誕生 ポーランド体制転換 1989年』(群像社、2021年、172pp. )が発行されました。
『中欧・東欧文化事典』丸善、2021(中欧・東欧文化事典編集委員会 (羽場久美子・大津留厚・桑名映子・井口壽乃・田口雅弘・長與進・山崎信一・中澤達哉)編)が発行されました。
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